随筆シリーズ(81)

『〜2010年夏、再訪・ドバイ最新時計事情〜』





我が、第二の故郷とも言えるドバイ。
本年度、早くも3度目の訪問を行った。
昨年9月にも『ドバイ時計事情』を掲載し、結果としてブレゲを手に入れたばかりだが、
果たして今年3回目の訪問を通じて『時計オヤジ』のメガネに適う逸品はあっただろうか。
2010年前半も早、過ぎ去ったこの段階で『最新ドバイ時計事情』を総括してみたい。(2010/7/09)



(嗚呼、ドバイは何時来ても楽しい街である〜)

ドバイにも住み、そして離れてからも既に何回訪問したか分からない。
UAEのドバイの街並みは毎日、その様相を変化させて毎日成長する落ち着かないガチャガチャした即物的な街ではあるが、大好きである。街が変化しているとは言え、基本的な地理は『時計オヤジ』の脳裏に焼きついている。
ドバイの街並みは略、掌握しているつもりだが、それでも毎回、新たなる発見があることが嬉しい。

今年3度目の今回は、じっくりとドバイ散策する時間を得た。
いや、その為に今回は訪問したのである。
『時計オヤジ』としてはまさに本懐。楽しみの極みだ。

滞在ホテルは、世界一の高さ(828m)を誇る通称ドバイタワー(=Burj Khallifa)の隣にある、”The Palace, The Old Town”。このホテルは高層ビルではない、昔ながらのアラビア風建築の5★で、中々クラシックな風情が漂う落ち着きをみせる。ここに泊まる事も今回の大きな楽しみであったが、期待を全く裏切らない時間が過ごせたのは想像以上。オススメのホテルである。

⇒右写真: ホテルテラスから見たプールサイド。
このプールの両横にはアラビア風のテントも並び、宿泊客は自由に使える。シーシャを楽しんでも良し、プールで一泳ぎするのも良し、はたまたPC持参で仕事をする客もいたりで、混雑していないのが中々よろしい。

すぐ傍では30分間隔で、世界最大であろうドバイ噴水が光と音楽のシャワーダンスを演じている。特に夜間観るこの大噴水は美しさは白眉。冒頭の写真にもある様に、Burj Khalifaのタワー全体が噴水音楽と連動して電飾のショウを見せてくれるのも感動しきりである。連日、午後1時から始まる30分間隔の『豪勢で気前の良い無料噴水ショウ』が、この先いつまで続くかは分からないが、見る人に感動を与えてくれることは間違いない。一見の価値あり。

さて、ここからは『時計オヤジ』が気になる時計を紹介する。
実は最近、魅力的な時計、身銭を切って是が非でも買いたくなるような時計に中々出会えなくなった。
時計メゾンよ、悔しかったら魅力的な時計で、この『時計オヤジ』を見事誘惑してみせよ!
そんな期待を胸に、以下、新旧問わず、話題作でもそうでなくとも、ちょいと気になる時計、を厳選してみる。
これらはまだまだ『氷山の一角』であり、玉石混合ではあるが篤とご覧あれ。





(⇒右写真: 異型、”ランボルギーニ”のクロノグラフ〜)


トップバッターは日本では余り見かけないランボルギーニの三角形クロノ。
クオーツ式ながら、カーボンファイバー調のグレイ文字盤とビックデイト、そして黄色の針がアクセントとして造形美も感じさせる。
ブレスもメタルとセラミック(調?)のMIXハイブリッド仕上げである。

試しに腕に付けてみると、これが非常にすっきりとくる。
でも重い。すぐに飽きそうなデザインでもある。
一瞬、グラリときたが、やはり根本的に若者向けのスポーツクロノだ。
ここは目の保養にとどめることにしたが、今でもこのデザインは気に入っている。

但し、この文字盤以外のランボルギーニには一切、興味は湧かない。






(ブレゲTradition フュゼ・シリシオン ref.7047BA/aa/9ZUの鎖引き式トゥールビヨン〜


『時計オヤジ』にとってブレゲで一番、魅力的なモデルがこちら。
もうひれ伏して崇拝してしまうモデル。
文字盤と同じ位に大きい巨大なるテンワを有するこのモデル、チェーンフィジーによる動力伝達システムはランゲのプール・ル・メリットを彷彿とさせる。

昨年の暮れに銀座ハイエックビルのブレゲ工房で拝見した入荷直後で調整中であった2基のこのモデルが脳裏をよぎる。
もう、文句なしの傑作品である。
ケース径41mmは少々大きいが、ここまでの複雑機構を搭載しているのだから目をつぶろう。Cal.569のテンワだけでも魅力的だ。
『時計オヤジ』には到底、手の届くモデルではないが、ブレゲの究極の時計としてNo.5同様に永遠の憧れ、である。




この時計であれば所有する全てを投げ打ってでも手に入れる価値はあるかも。それでも資金は遥かに足らないが・・・。
そんな時計を間近に拝観出来るシアワセ。思わずウットリと見とれてしまうアブナイ時計でもある。

唯一の懸念点はメインテナンス。ちょっとした調整、修理にも時間と費用がどのくらいかかるか想像もつかない。
今年もPtケースが発表されたが、やはり18金のコチラが気分。
全ての観点からモンスター。『時計オヤジ』がブレゲの頂点と位置付ける、恐ろしいほど魅力的な超絶時計である。




(CARL F. BUCHERER / PATRAVI EvoTec DayDate 〜)

2008年のバーゼル訪問以来、時計界初の周上ローター搭載の自動巻きには注目してきた。
最大の特徴がベリフェラルローターという周上ローターで、一見すると手巻きに見えるのがメリット。かつてないアイデアだけに興味津々であったが、遂にドバイで現物を手にすることができた。
ドバイ・モール内にブヘラーのブティックがあるのも嬉しい。
2005年から開発を進めて来たという自家製キャリバーCFB A1000は2009年に商品化に漕ぎ着けた。
キャリバー自体は意外とコンパクト。ベリフェラルローターも、予想より存在感も薄く、実物を見てもベリフェラルローターにすぐには気が付かないほど。

下の写真は2009年モデル。ベゼルがラバーでケースは18KRG製の迫力あるクッションケースにCal.CFB A1000が収まる。
スポーツモデルとしては結構であるが、折角の画期的なキャリバーである。今後、もう少々クラッシク路線にベクトルを振った商品開発を望みたい。このキャリバーを搭載した3針ドレスモデルを打ち出せば、非常に魅力的な時計が期待できる。ポイントは奇抜さを狙わず、我慢に我慢を重ねてクラシカルなデザインに纏め上げることだろう。デザイナーの手腕が問われる楽しいチャレンジだ。
ブヘラーは元来、老舗宝飾店であり、ROLEX販売では世界中にその名を知らしめている。
この会社の素性はCHOPARDやWEMPEに似ている。
自らの名を冠した時計製造に本格参入して約10年。今後の商品展開に期待するところ大、である。


























(TISSOT PRS516の2010年モデルが早くも登場〜)

2004年モデルは先日紹介したが、今年度のバーゼルモデルが早くも市販されていた(日本でも同様に発売されているが〜)。

旧モデルと比較すれば明らかに大味となっている。
ラグと”軽減孔”付き革ベルトの密着具合は正常進化しているが、やはりオーバー40mmの42mm径は明らかに大きすぎる。まあ、この辺は個人の嗜好にもよるのだが、ドレスモデルであれ、スポーツモデルであれ、やはり38mm径程度が実用上では限界ではなかろうか。パネライを除き、オーバー40mm径というのはその理由が見当たらない。この確信は何年経っても変わらない。

ベゼルのデザインはダイバーズ調だが、すっきり纏まりを見せる。
肝心の”フライングINDEX”は廃止されてしまったが、あそこまで手間隙かけるINDEXは恐らく、今後、登場しないのではなかろうか。

TISSOTでも比較的息の長いドライビング・ウォッチだが、この先もこの路線堅持で頑張って欲しいモデルだ。






(今回、ドバイ市内で気になるポスターがこの2枚〜)

時計店での時計のみならず、街中で見かける時計ポスターも楽しい。
今回、目立った2枚を厳選した。

⇒右写真:
CITIZENのハイテク、ダイバーズモデル。


残念ながら、時計現物にお目にかかることが出来なかったが、デザイン抜群。お家芸のEco-Drive搭載、防水200mモデルだが、恐らく45mm径くらいでもデュラテクトチタン製で軽い、のではないかと想像する。
本格派ダイバーズであるが、これなら購買意欲も湧いてくる。
一方で、SEIKO5のような古典的自動巻きや単純クォーツ製でも秀逸デザインの潜水時計は意外と多い。その選択に悩んでしまう楽しいジャンルである。








(←左写真: RADO最新クロノグラフ〜)


こちらはガラリと雰囲気変わってRADOの金色クロノ。
水ハネの躍動感とのマッチングが何とも絶妙。
ドバイメトロの駅構内で撮影したのだが、RADOの伝統的な金色卵型ケースに黒文字盤クロノグラフというコンビネーションが落ち着いた纏まりを見せる。

デザイン、機能的には何等、新味性はないのだが、それでも惹かれる”バレルライン”の不思議なデザイン力。息の長いRADOの秘密でもあろう。
中身の機械は当然ながらETAの最新キャリバー。

高給(高級)クロノも結構だが、この種、廉価モデルでもデザインが良ければ『一生モノ』の良い時計になれる。例えば、日本からドバイ旅行した土産に現地で購入したとすれば、その思い出や買った場所までもが鮮明に記憶に残るであろう。それを子供に引き継ぐときには時計と共に、ドバイの古い土産話も引き継げる。引き継いだ子供は、父の訪問した彼の地を自分もいつかはと思いを馳せる・・・等とストーリー展開ができそうだ(チョイとPATEKの広告の見過ぎかも〜)。

そういう時計の買い方、所有の仕方が出来れば、時計の価格やクラスなんぞははっきり言って関係ない。
『時計オヤジ』も世界で一つだけの自分なりの時計の買い方をしたいものだ(ん?もう散々しているかも・・・)。
それがユーザーにとって最大の楽しみではあるまいか。

⇒ RADOの”The Original”についての考察はこちら





(初めてこのHPでも触れる”FORTIS B-42 SPECIAL MODEL”〜)

FORTISの100周年記念モデル。
日付までもがアラビア語表記の数字が気分。曜日もアラビア語と英語から選択できる。黒文字盤は全面、マット(艶消し)の黒で、これまたスパルタンなムード。安心のETAキャリバー搭載、日付も瞬時に変わるタイプで、存在感はなかなかなもの。

大きな竜頭といい、ラグに密着したラバーベルトといい、細部に至るまで作りは丁寧。ライン的にはSINN、IWC、BELL&ROSSのようなミリタリー系譜にある。
これも『時計オヤジ』の短い後ろ髪を引っ張るのに十分な魅力モデルだ。








(いよいよ話題のZENITHについて触れることに〜)

『ティエリー・ナタフ前政権』の交代と共に、劇的な古典回帰路線を図ったZENITH。その価格設定も同様に刺激的。そんな『脱皮劇』のフラッグシップとなるのがウルトラ・シン(⇒右写真)である。

時計雑誌で『有識者』がこぞって高評価をするので期待していたが、実物を見た感想は正直、がっかりである。
シンプル路線は結構。中身のエリートCal.681も問題ない。
がっかりの理由は2点。
全体のデザインバランスが悪いこと、そして針の作りが雑なこと。
前者は、文字盤の分刻みINDEXと植字式INDEX、そして秒針INDEXの十字プリントがいかにもコストダウン見え見えの仕上げであること。
後者は長くてすっきりしたドフィーヌ針は良いのだが、やや細過ぎることと『プレスで打ち抜いた直後的』な仕上げであること。分針の先端は先曲げしてあるものの、質感が乏しい。秒針も同様。もう少し仕上げで念入りにして欲しかったなぁ。それともこの価格帯では、この仕上げが限界?なのだろうか。


価格帯こそ若干違うが同じSSケースでにはCHOPARD CLASSIC MARKVなどもあるが、明らかにCHOPARDの方が質感も上を行く。これ以上、とやかく言う必要はないのだが、期待していただけに失望感は大きい。敢えて異論を投じるが、果たして『有識者』殿がこぞって絶賛する理由は何だろうか???







(⇒右写真: 旧作のCLASS ELITE "RESERVE DE MARCHE"〜)


この黒文字盤が中々よろしい。
輝く艶のある黒色が大変、シックで大人の雰囲気を出している。
実はこの銀色ギョシェ文字盤モデルを所有するのだが、この黒文字盤にはヤラレタ。恐らく、今回のドバイ訪問で一番気になったモデルがこちら。
なーんだ、結局は新作ではなく、過去の名作ではないか。
そう、『時計オヤジ』が魅力的と思う時計は、大抵、発売後数年経過した『熟成モデル』が多い。

この時計の詳細論評は、草稿中の『ZENITH ELITE リザーブ・ド・マルシェ』で別途行うことに。







(ゼニス3連発の最後は、”ZENITH ACADEMY Tourbillon HMS”について〜)

ドバイ・モール内にあるZENITHブティックで見たのがこの18KPGモデル(↓下写真2枚)。
エルプリメロCal.4041搭載ながら、クロノ機構はない。そして単純な2針式時計。トゥールビヨン搭載と言えども邦貨1000万円クラスの時計である。
一見して分かるのはデフォルメされたローマ数字と、偏心文字盤と見間違うユニークな文字盤デザインだ。
全体のデザインは中々よろしい。ケースの造りもスケルトンからの見栄えも十分ある。
しかし、わざわざTourbillonにする意味があるのだろうか。
この文字盤に中身の機械をELITEにしてテンプ部分をオープンハートにするだけでも十分魅力的ではなかろうか。
エルプリで2針Tourbillonにする意味・意義を自分なりに見出せないことに悩みつつ、それでも全体から発する存在感と美しさに暫し見惚れる。

とても自分では買えないし、たとえ余裕があっても買わないであろう時計ではあるが、この文字盤デザインは評価する。
2007年モデル、日本には既に存在しない過去の煌めきの一つのモデルだ。。。

























(1974年の復刻モデル、タグ・ホイヤーのSILVERSTONE〜)

このモデルもドバイ・モール内のTAGブティックで拝見した。
ブルーとブラウンの2種類を同時に見るチャンスに恵まれた。
このケース形状はクッションとスクエア(カレ)の中間のようでユニーク。
コーナーを見事にラウンド化しており、クロノグラフ故に多少の厚みはあるものの、手首の上でバタつくことはなかった。

確かにデカ厚に入るかもしれないが装着すると、その心地良さに感心する。
裏スケルトンから眺める機械も仕上げが綺麗だ。
自分ならどちらの色を選ぼうかと、真剣に考えてしまった。


最近のホイヤーは元気である。
新機構、新素材への旺盛な技術チャレンジなど、目を見張るものがある。MONACO V4の商品化には心底、敬服する。と同時に、こうした復刻モデルも開発するなど、ツボを抑えた経営陣の舵取りは流石だ。
今後、まだまだやってくれそうな元気一杯のスイス老舗メゾンである。































(SEIKOのパーペ・カレンダーも魅力的〜)

一見して安いだろうなぁ、という感じ一杯のこのモデル。
スイス一流ブランドと決して比較してはいけないが、気分を味わうには最適。
Kinetic Direct Drive搭載で、ムーンフェイズまで盛り込んでいるのはサービス精神旺盛。全体のデザインの纏め方も極めて無難。
ようやくSEIKOも『我慢できるデザイン開発』が出来るようになったものだと安堵する。

ケースも複雑な形状を良く表現してはいるのだが、重厚感まで求めることは残念ながら出来ない。まぁ、仕方ないところだろう。
精度は問題ないのだから、機械式と異なる『止らない』パーペ・カレンダーの利点を最大限に満喫する姿勢が正解だろう。







(謎のROLEX TOWERを発見する〜)

昨年9月に問題含みで開業したドバイ・メトロに乗っていると、突然、目の前にROLEX TOWERなる巨大な高層ビルが出現した。
後日、改めてそのビルを見学に行った(酔狂の極み。我ながらこの歳でよくやるなぁ、と溜息〜)。

まだ建設中のこのビル、正面玄関上にはROLEX王冠マークもあるので、ROLEX関係の正式なビルであることには間違いあるまい。
ここから『時計オヤジ』の『取材』が始まった。
そして判明したのは、UAEにおけるROLEXの代理店、AHMED SIDDIQI & SONSのビルであることが分かった。実はこのビルの隣にもSIDDIQIのビルが存在する。
A.SIDDIQIとは、UAEにおけるスイス製高級時計の総代理店であり、ROLEXを筆頭に、PATEK、ランゲ、PANERAI、PIAGET、IWC、フランクミュラー等等、超一流ブランドの老舗販売店である。特にROLEX販売では50年以上の歴史を有する。ということはUAEの国家の歴史よりも長いと言うことだ。

UAEではFREEZONEの経済特区を除いて国内に於ける外資100%の進出が制限されている。こうした中東(UAE)独特の法体系にも守られてSIDDIQIは各メゾンとのコラボレーションを年々強化、今では各ブランド毎のブティック展開を積極的に進めている。
グループの本業はご多分にもれず不動産であるが、このROLEX TOWERにはSIDDIQIの時計部門が入ってくることになる。当然、ROLEX部門の集中化、強化も目的にあると思われるので年内には完成するであろう、このビルの開業が今から楽しみである。

尚、ドバイにおける時計小売グループとしてはこのSIDDIQIの他、RIVOLI、Damasが御三家と言うのが『時計オヤジ』の位置付けである。








(BELL&ROSSのこのモデルがセールに〜)

締め括りは、⇒右写真のデジアナモデル。丁度10年前に発売となったこのモデル。竜頭で7つのモードを変更できるデジアナタイプだ。
特にこの黒文字盤は筆者お気に入りのモデルで、日本では既に完売。
メーカーでもDISCONモデルとなっている。それが特別セールで80%引きで売り出されているので、安さと意外性にはビックリ。
思わず自分の財布の中身を確認した程。
銀色文字盤も同時に販売されていたが、これはお買い得。
根気強く『市場調査』を重ねれば、こうした掘り出し物にも遭遇することがある。
このスラリと伸びたドフィーヌ針。上述のZENITHウルトラ・シンと比較すれば、筆者の指摘する質感の違いが写真を通じてでもお分かり頂けまいか・・・。


結局、今回のドバイ滞在で『時計オヤジ』は何を手に入れたのか?
それはまた次の機会に回すとして、今回もドバイの街並み散策と時計三昧、そしてドバイでの各国料理に舌鼓を打ちつつ、楽しい旅行は終了するのであった。
恐らく、年内にあと2〜3回はドバイ滞在することになろう。
何時来ても、『時計オヤジ』とこの街との相性は抜群であるのだ・・・。(2010/7/09) 307777







(『時計オヤジ』のドバイ&ブレゲ関連WEB:)


2005年4月の『世界初のIWC直営ブティックをドバイに訪ねる』はこちら
2006年1月のジュネーヴ市内における『ブレゲ再考』はこちら
2006年10月のチューリヒ市内・BEYER時計博物館における『ブレゲ時計検証』はこちら
2009年夏、最新ドバイ時計事情はこちら
2010年夏、再訪・ドバイ最新時計事情はこちら




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