随筆シリーズ(90)

『2010年9月、最新・シンガポール時計事情E』

〜Part-6: 『総括・シンガポール番外編』〜



今回のシンガポール・シリーズにもそろそろ一区切り付ける事にする。
シンガポール編の最終回は『番外編』だ。
写真と共に14連発の短評・随筆を記すことで今回のシンガポール・シリーズを締め括ろう。



(今年は『新マイクロ一眼カメラ』の元年である〜)

⇒右写真はOrchard Roadで見た市バスの広告。
新型SONYのデジタル一眼NEX-5がデカデカと側面を飾っている。
昨年から今年にかけて、レフレックス(ミラー)が無い『マイクロ一眼』カメラが一挙にシェアを伸ばしてきた。重い⇒嵩張る⇒邪魔、という一眼レフから、レフの無い『デジタル一眼』という新しいカテゴリーにOlympus、Lumix、そしてSONYまでもが参入してきた。

各社製品ともに非常に魅力的。斯く言う筆者愛用のデジカメは現在4台。デジイチはOlympusのフォーサーズ、コンデジはLumix/Ricohで使い分け、更には水中撮影用にOlympusコンデジを愛用する。どれもが非常に有用で、それぞれに活躍の場を有する。


そろそろマイクロ一眼に手を出したいと思う一方で、やはりレフレックスの『バシャリ』というシャッター感触は、視覚・聴覚・肌感覚をくすぐる魅力が一杯で捨て去りがたい。フィルム式カメラの感触で育った古い世代の筆者にはレフレクッス無しは抵抗感が大きすぎる。よって、まだデジタル一眼レフで留まっている。しかし、交換レンズはやはり重く、大きいので不便だ。

画像の良さは一眼とコンデジとでは比較にならないが、コンデジの携帯性の良さに慣れてしまうと、いくら小さいと言ってもマイクロ一眼であってさえ、体積的には邪魔である。『時計オヤジ』のように、その場その場で瞬間的にクローズアップ撮影を頻繁に行う身としては、やはりポケットにも入り、1cmマクロ機能があるコンデジのお世話に成らざるを得ない。

バスの広告を見ながら、最新の時代を感じると共に、そんな思いがグルグルと脳裏を駆け巡った。
デジタルカメラは本当に面白い。その楽しみは自分にとって、まだまだこれから開く余地が十二分にあるのだ・・・。





(シンガポール名物の水陸両用車に乗ってみる〜)


バスの話題ついでではないが、初めて水陸両用バスに乗ってみた。
場所はマリーナにあるSantec City Mallから乗車し、一般道路を走行後、おもむろに海に入るシロモノ。これが結構、面白い。

運転手は陸上と海上免許の違いから、『船』になる時とで交代するのもユニーク。
もともとはベトナム戦争で米軍が使用した軍用の水陸両用車を改造して、こうして観光に使っているらしいが、平和利用としては大成功だろう。この”DUCK TOUR”(アヒル観光ツアー)と呼ばれる水陸両用船ツアーは、シンガポール以外でも御本家アメリカのボストンとか、幾つかの場所であるようだ。アジア地域で他にもあるのかは定かでないが、搭乗客は殆どが大人であり、子供はむしろ少ない。ガイドがアヒルのクチバシの形をしたブーブー笛を吹きながら、市内観光案内をする内容で、『時計オヤジ』は結構、興奮してしまった。意外と楽しいゾ。

マーライオンを海上側から真近に眺めたり、洋上から見るシンガポールの高層ビル群も中々、絶景である。

約1時間の観光であるが、小気味良いガイドさんの説明(英語だよ)を生で聞きながら、時折こちらからも質問したりして、双方向のコミュニケーションを造ろうとするムードの演出に加担することになってしまった。
実は『時計オヤジ』はそうしたサービス精神も満載しているのである。








(初めて見たシンガポールの男性誌、’AUGUST MAN’は面白いゾ〜)

雑誌のタイトルが良いね。『8月男』とはよく言ったもの。
春夏秋冬のないシンガポール、年中暑いシンガポールで、強いて8月のイメージと言えば夏休みだろうが、『年中夏男』というのがタイトルの目指す意味なのだろう。

まぁ、内容的にはGQ、Esquireと全く同じ路線ではあるけど、地元の雑誌というのが立派。創刊4周年だそうだが、空港のラウンジ待合室などにもあるので機会あればパラパラと眺めると面白い。

特に腕時計の広告だけでも日本のそれとは全く異なるので興味深い。
今回もこの雑誌でルイ・ヴィトンの新型ポケット・ウォッチを初めて見たのだが、思わぬ情報収集が出来るので意外と新しい出会いが発見出来るかも知れない。










(シックな『ミッキーマウス』を探している〜)


今回のシンガポールのプールサイドで偶然見かけたミッキーマウスの時計。
茶色のクロコ調の革ベルトが使い込まれたいい雰囲気だ。
恐らく38mm径前後だろう、ごくごく普通のミッキー時計だが、実はこういうモデルは中々少ない。
あの昭和天皇も愛用したミッキーマウスである。
筆者も実は長年探し求めているのだが、中々気に入ったデザインがない。

願わくば、こういう時計で旅に出たいもの。
旅には革ベルトの時計が良く似合うのだ。
シンガポールのような亜熱帯でジメジメする場所では、尚更お洒落に映る。
そろそろ出会えても良いのだが、まだかなぁ〜









(Cal.8500搭載の『オメガ・新型アクアテラ』は今、一番の注目時計だ〜)



『@チャンギ国際空港到着編』でも詳述したが、この縦縞タペストリーのアクアテラはデザイン的にも、機械的にも素晴らしい。
唯一の欠点は時針(短針)の先端が尖っていないこと。なんだか寸足らずに感じてしまうのだ。この形状は好みで無い、いや、もっと積極的に言えば『嫌い』なのである。プラネット・オーシャンのように2本の針ともに矢印型のアローハンズにして欲しかった。

それ以外は殆ど欠点は無いのであるが、針の形って結構、致命的。
文字盤上で一番目立つセンターに構え、絶えず時間確認で集中して見る事になる針だけに、何とも悔しい。ここだけ特注で変更できないものか、とまで考えてしまう。この『短針問題』さえ解決できれば、即買いでアル。

チョコレート色をした文字盤も上品。縦縞タペストリーは、昔のDate-Justで存在した文字盤を彷彿とさせる上々の出来。
ダブルバレルのCal.8500は、略コーアークシャルの完成形、とも言えるだろう。
本来、ド派出なコンビ・カラーも茶系で落ち着いた配色に見えるのが不思議だ。
SS/18Kのコンビで実売価格50万円台というのは驚異的とも言えるコストパフォーマンスでもある。
因みに、SSとコンビモデルまではCal.8500搭載でローター素材もSS。18K製のローターとテンプ受けが付いた美麗Cal,8501はは金無垢モデルにしか付かない。完全なる差別化だが、ここはしょうがないだろうね〜。





(ベルロスのBRシリーズ角型は、実は装着感が非常に良い〜)

どこかパネライのイメージがダブってしまうBRシリーズの正方角型であるが、42mm(BR-01)と39mm(BR-S)ケースは手首上での収まり具合が中々良いのだ。

筆者の好みは42mmのBR-01のオレンジINDEX。ブルーINDEXもクールだが、オレンジは特にパネライを連想させる。Japan Paneristiの一人であるラジオミール好き『時計オヤジ』にとっては、このベルロスは思わぬ評価の対象となってしまったのだ。

今回、ベルロスのブティックで見た右写真のクロノ(機械式)はBR-03シリーズの46mm径で、結構デカイ。コクピット好き、ダッシュボード好きの『計器オタク』にとっては、何ともたまらない魅力の時計ではあるまいか。
特にアリゲーター革ベルトを装着させると、シックな中にもド迫力の圧倒的な存在感が倍加する。一度、店頭で実物を手にしてみる価値は十分にある超スパルタンな時計である。







(インガソルのカサブランカ調のこいつは良かったぁ〜)

『ムスタファ・センター編』でも触れたが、この時計は未だに強烈な印象が残る。今回のシンガポール旅行で感動のベスト5を挙げると次の通り:

1.ランゲ31
2.オメガ・新型アクアテラ(cal.8500搭載)
3.インガソルの赤文字盤カサブランカ似
4.手巻きCONCORDジャンピングアワー
5.シチズンEco-Driveパーペ・カレンダー、である。


クラス&価格ともごちゃ混ぜのベスト5だが、そうしたピンキリの世界は『時計オヤジ』の好みの世界。高級スイス製時計だけでは肩肘張って疲れてしまうのだよ。


因みにこのインガソル、価格はS$350であった。
多分、店頭ではもう売り切れてしまったことだろうなぁ・・・。





(今回の旅行でLAMY SAFARIに続く土産はモンブランの旧型インクボトルだ〜)


昨年末からモンブランのインクボトルが一新された。
中身のインクの色も当然、全部変わった。
自分の好みでは旧型ボトルの丸っこい形、そしてボトル側面と蓋側面にスリットが入ったデザインが好み。新型はよりモダンに角型シャープさを増したものの、チョイとドレッシー過ぎる。

と言う訳で、今回は新旧ボトルを1本づつ購入することに。
恐らく旧型ボトルが買えるのも今が限度と判断。
兎に角、探し出して、手に入れることが先決。
中身のインク色の選択が出来る状況でないことは百も承知。結局、シンガポールで2本、他の場所でも2本購入してしまったので、新旧合計4本のボトルが揃ったことになる。

チョイとやり過ぎ、買い過ぎであるが、それ程までに旧型ボトルには惚れ込んでいる。
特段、モンブラン・フリークではないのだが、『PENオヤジ』としてはどうしても欲しいと思わせるオブジェでもあり、今回の旅行ではLAMY旧型・黄色・太字と並んで最大の土産となった。
尚、詳細は別途、PENのコーナーで紹介予定。






(こちらはスコッツRd.にある免税店GALLERIAで発見したお土産品〜)

買わずに後悔したもう一品がコレ(⇒右写真)。
マーライオンの白い人形の台座にクォーツ時計が組み込まれた置物だ。どこにでもありそうなシロモノではあるが、実は大変気に入ったお土産品。結局、買うまでには至らなかったのだが、こういう『卓上時計』が一つくらい自分の机上にあっても良かったなぁ〜、と今では残念に思っている。

大体、土産品というヤツはその場の雰囲気にこちらが飲まれてしまった勢いで買う(or買わされる)場合が多い。その結果、時間が経てばいつしかガラクタとなってしまい、自分の視界からも消え去る運命が殆ど。そんな憂き目に合わせたくない、でも欲しい、という小さな葛藤がこのマーライオンの目の前で生じたのであるが、やはり原則・鉄則の通り、『迷ったら買う』のが旅先では正解である。

後で後悔しても2度と買えない。
しかし、買ってしまえば気に入らなければ処分するだけ。
どちらが良いかは各自の価値観次第であるが、『時計オヤジ』は『迷ったら買う派』である。その鉄則に逆らったツケ(!?)が今、こうしてグルグルと脳裏を駆け巡る。些細な後悔ではあるが、こういうのって結構、尾を引くかも・・・。






(ダブル・フェイス時計は好みのデザインの1本だ〜)

右写真は土産店で見つけた安物時計であるが、こういうダブル・フェイス、つまりデュアル・タイム表示の時計は何故か好みである。
特に中央の白黒(紺色?)のツートーン文字盤がメリハリあるモデルなんか、下手をすれば1本手中にしてしまいそう。

2つの文字盤があっても、実際の使用上ではあまり両方の時間を見ることは少なく、大体、どちらか一つの文字盤(この場合であれば上の時間表示)しか見ないケースが殆ど。それでもこうしたデザインに惹かれる理由は、『旅への憧れ』に他ならない。

つまり、それは『遊びの時間・空間への憧れ』でもあり、日常から離れて『2つの時間を自分が必要とする、または占有する喜び』でもあるのだ。

特にトノーや長細いこうしたレクタンギュラーの時計に惹かれるのは、古典的な形状のケースへの憧れも含まれる。100年前の、『過去だが自分にとっては未知でもある時代』への憧れや、単純なるノスタルジー、回顧主義的イメージがダブルせいもある。しかし、中々、これだ、という1本は少ない。そんな時計に巡り合う期待も、毎回のたびを通じての楽しみの一つであるのだ。







NIKE AIR MAX 97の復刻モデルと遭遇する興奮の瞬間〜)

筆者は自他共に認めるナイキ党である。
数あるナイキ・スニーカーの中でも数少ない傑作品に数えることが出来るのがAIR MAX97のこのモデル。
歴代AIR MAXの中でも、他モデルとは一線を画すデザインが特徴的。
アッパーには反射系のリフレクター素材を採用する等、シティランナー向け配慮タップリのフルエア・モデル。シルバーの配色がかつてないメタリック感覚を与えてくれたことを今でも鮮明に覚えている。

そんな傑作モデルが最近、復刻されているなど、とんと知らなかった。
ナイキ販売店で偶然見つけたのだが、その喜びtご興奮は丸で少年時代にフラッシュバックしたかのようで、『靴オヤジ』としては瞬時にアドレナリンが放出されてしまった。

しかし、旅先での靴購入は毎回、悩む。『靴オヤジ』としては大きな靴箱を捨て去る訳には行かない。原則、靴と靴箱はワンセット。必ず純正箱を保管するのが筆者なりのシキタリである。となると、靴箱ごと持ち帰るのは嵩張りすぎる。でも欲しい・・・。

そんな子供がダダをこねるような小さな葛藤の結果、最終的には購入を見送ることにしたのだが、この判断に対しては今でも釈然としない想いが一杯であるのだ・・・。

それにしても、何時見てもこのデザインは斬新。真の傑作品と呼べる一足である。




(MRTラッフルズプレイス駅そばのリサイクル書店KISHUNさんを訪問〜)

海外生活でもどかしいのが日本の書籍・雑誌が見れないこと。
日本から郵送する場合、大体、郵送料金はアジアで本代の2倍、中東・欧州では3倍程度かかる。
1〜2度ならともかく、しょっちゅう日本から送付している我が身にとってはこの郵送料金は、結構バカにならない。そこで利用するのが、海外大都市におけるこうしたリサイクル書籍店。流石、シンガポール、立派な(といっても小さな店舗ですけど)書店がありました。

以前住んでいたロンドンでも同様のリサイクル店はあったが、ここまで日本人向けの書店は中々少ない。やはり、ここはアジア、日本人の人口もそれなりであることを実感する。因みに、書店と理容店がある街は日本人在住者が5千人以上、というのが一応の目安である(あくまで筆者基準だが)。

時には持参した本も寄贈したりで、こうした海外ネットワークをフル活用するのが海外生活をエンジョイする為の息抜きのコツでもある。。。









(2010年9月15日、日本の外為市場では
82円98銭の円高となる〜)


15年前の1ドル79円75銭の円高記録を塗り替えかねない勢いである。丁度、9月14日の民主党代表選挙で管氏再選直後の円高であり、日銀の6年半ぶりの市場介入が実施されたとの報道をホテルのTVで観た。

1985年のプラザ合意以降、『時計オヤジ』の歴史は円高の歴史と連動して歩んできたこの25年でもある。円高もここまで来るとは、正直、驚異・脅威であるのだが、海外旅行中の我が身としてはこのメリットを最大享受しない手はない。

しかし、S$は米ドルと連動はしていないので、円換算レートは左程の割安感は感じないところが残念。


それにしても、海外で見る民主党首選挙報道は滑稽極まりない。
今の日本はそんなことに時間を費やしている場合ではないのだ。
安全保障(外交)と経済再構築の両輪をフル回転させる為に、政府与党は何をするべきかをもっともっと真剣に考えるべし、などとNHKニュースをPan Pacific Hotelで観ながら独り、ブツブツと憤りを感じている『時計オヤジ』であった・・・。


※2010年11月5日現在の為替レートは@¥80.92円/US$。円高は最高値更新が何時になるかに注目が集まっている・・・。




(シンガポール航空の機内サービスについて〜)


最後に、SQことシンガポール航空ビジネスクラスについての雑感を。
今回の旅行では往復がロングフライトのSQを利用した。結論から言えば、サービスの質がこの5〜6年で大きく落ちていると感じた。
逆に言えば、航空会社各社ともにそのサービス内容が似たり寄ったりで画一化された方向に歩んでいる。以前は、機内食一つ取っても、SQ独自の『味』があったのだが、今やスターアライアンスの一員として、グループとしての味付けに修正されてしまったようだ。
言わば、老舗の味付けからチェーン店の味付けへと変化してしまったことが至極残念・・・。

それでも、今回の
ビーフステーキ(⇒右写真)は美味しかった。
肉の焼き加減(ミディアム・レア)、柔らかさ、そしてソースの味付け共に満足の域。久しぶりに堪能したステーキはボルドー赤ワインと共に美味しく楽しめたのが予想外の収穫。



    
 *    *  * * 



さて、今回はそれなりの『シンガポール表層レポート』ではあるが、シンガポールの今の時計事情を自分なりに堪能出来た。
2005年以降の時計バブル期が過ぎ去り、時代は『堅実なる本物の時計』へと回帰しつつあるのだが、今後の5年間でその成果を見極めることになるだろう。混沌とした時代の中で、これから各社からどのような『夢のある時計』がリリースされるか、そうした点に焦点を当てつつ、我が時計ライフを続けて行こうと思う。

それにしてもこの時計関係の『随筆シリーズ』も今回が90本目。
あと10本で100本到達だが、まぁ、趣味にしても我ながら今日まで飽きずに書いたものだ。
個人的には所謂、ブログ形式は好みで無い。言葉は悪いがその時々の『刹那』で終わるブログは性に合わない。どっしりと腰を据えたHP(ホームページ)が好みだ。内容に推敲を重ね、その上で公開・記録に残す。勿論、自分で撮影した写真の掲載は必須である。このHPはあくまで自分の記録であるので、あと『10本』も中身を厳選して好きな内容を綴る積もりだ。但し、HPとは言え一般公開しているので、言いたいことも7割程度で止めることにしている。100%本音は書かないし、書けない。『筆致はかなり抑え目』であるのが『時計オヤジ』流でもあるのだ。少々、フラストレーションは溜まるがね・・・。
(2010/11/6) 331650

(〜『シンガポール最新時計事情』シリーズ完〜)


『時計オヤジ』のシンガポール関連WEB:
@ 2010年9月の『最新、シンガポール時計事情』Part-1・チャンギ国際空港到着編』はこちら
A 『最新、シンガポール時計事情』Part-2、激戦区オーチャードRd.周辺事情』はこちら
B 『最新、シンガポール時計事情』Part-3、マリーナ地区について』はこちら
C 『最新、シンガポール時計事情』Part-4、モンブラン直営店訪問記』はこちら
D 『最新、シンガポール時計事情』Part-5、ムスタファ・センター訪問記』はこちら

E 『最新、シンガポール時計事情』Part-6、総括・シンガポール番外編』はこちら

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